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仕事内容や営業との違いについて

自社商品の売上向上を目的として、店舗を巡回して比較し、改善点や評価すべき点などを店舗スタッフに提案するのがラウンダーという仕事です。また、新商品が発売されたときなどは、ディスプレイの仕方などを検討したり、営業担当と戦略会議を行ったりもします。営業は、仕入れ先と商談して商品を買ってもらうことが主な仕事ですが、ラウンダーはあくまで店舗でのディスプレイや販売法で売上を向上させることを目指すので、その点が大きな相違点となります。

やりがいや魅力とは

ラウンダーのやりがいは、自分のアイディアや提案力が、そのまま数字として目に見えた成果になることです。また、子育て中の主婦や時短勤務の人なども活躍しやすいというのも魅力です。活動日数は週3回程度が一般的ですし、フルタイム勤務ではないことも多く、またエリアが決まっていることも多いため自分のスタイルに合わせた働き方が出来ます。また、営業と違いノルマが設定されていないので、のびのびと働くことが出来るのも、人気の理由の一つです。

平均の月収や必要な能力

ラウンダーは、フルタイムで勤務することはほとんどないため、パートが中心です。そのため、平均月収は13~16万円程度が一般的です。また、主婦の女性は夫の扶養内で働くことも出来るので、その場合は会社へ相談すると調整してくれる場合も多くあります。求められる能力は、アイディアを提案できる発想力と、情報収集能力です。特に、その地域ごとの特性や傾向について調べることは、販売向上において非常に重要なため、常にアンテナを張っておくことも大切な仕事の一つです。

注意点や大変と感じることなど

ラウンダーの仕事に就くにあたって注意すべきことは、適切な人間関係を築くことです。仕事の性質上、たくさんの店舗スタッフと関わることになりますが、もちろん中には馬が合わないという人も出てきます。そのようなときは、もめ事を起こさず円滑に物事を進められるコミュニケーション能力が求められますので、それも仕事の一部と覚えておくと良いでしょう。それぞれの店舗スタッフの性格や特徴などをメモしておく、というのもおすすめです。また、肉体的労働もある、と言うことをも知っておきましょう。提案するだけでなく、実際にディスプレイするために商品を運んだり、陳列作業を行ったりもしますので、重たいものを持つ場面もあります。知識や提案力だけでなく、体の健康も維持しておくことも重要な仕事の一つです。このような大変な作業もありますが、やりがいや魅力もたくさんあるのがラウンダーの特徴です。

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